経営に役立つのは読書?黒字の歯科経営者は本を読んでるってホント?

投稿日: カテゴリー: 歯科経営

はじめに

「成功者は例外なくみんな本を読んでいる」と言われていますが、本当にそうでしょうか?

逆に「この人たくさん本を読んでいるのに全然仕事できないよね」という方、結構いると思いませんか?

そこで今回は、歯科経営者は本を読んで勉強した方が良いのか?という疑問にお答えします。

目次

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本を読んでいない成功者は死ぬほどいる

よく「有名な社長が読んでいる本」や「経営者にオススメの本」として紹介される本の中には、経営学について分かりやすく解説してあるものから人生の哲学、英語、成功者の体験談、歴史、闘病記など様々なジャンルのものがあります。

私がお付き合いしている様々な経営者によくオススメされるのは「松下幸之助さん」や「稲盛和夫さん」の本。

やはり、長年語り継がれている方の経営哲学は自己啓発本100冊以上の価値があるとのことです。

経営者自身だけでなく、スタッフさんにもきっと役立つ内容だと思います。

本を読むのが好きな人や、本を読むことで自分の考えをまとめやすくなる人などには“本を読んで勉強する”という方法は向いているでしょう。

でも、誰もが本を読めば成功するという訳ではありません。

私はかつて、リクルートでトップセールスを何度も取った経営者と一緒に仕事をしていたことがありましたが、その経営者は全く本を読まない人でした。

この経営者のように、成功している経営者=みんな本を読んでいる、という方程式が当てはまらない人もいます。

ちなみに、私自身も昔と比べるとかなり読むようになりましたが読書はさほど好きではありません。

百聞は一見に如かず

あなたは、ただ本を読んだだけで満足してしまうことはありませんか?

まだ実践してもいないのに、もう成功したような気になってしまうことはありませんか?

でも、“知ること”と“経験すること”は全くの別物です。

百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)という言葉があるように、聞く(=本を読む)のと見る(=実践する)のとでは大きな差があります。

いくら人の経験談を聞いて知識を頭に詰め込んでも、実際に自分で体験すると予想以上に困難だということは充分にあり得ること。

例えば、子どもの頃に繰り返し学校でやらされていたドリルや練習問題を思い出してください。

授業の他にも、部活や習い事などでいろんなことを人に教えてもらったと思いますが、どれも教わった後は必ず自分で実践してきましたよね。

つまり、本当の意味で身につけるためには必ず実践が必要だということです。

“本で得た知識”を“経験”と結びつけることができなければ、本当の意味でノウハウを身につけることはできません。

大切なのは試合でガンガン試すこと

実践して、そこで初めて“分からないこと”や“出来ないこと”が出てきたという経験はありませんか?

先ほど例に挙げた勉強や部活などでもそうですし、仕事でもそういう経験がある人は多いのではないでしょうか。

そして、本当に身につけたい人は「もう一度その理由や方法を考えたり教えてもらったりして、また実践してみる」ということを繰り返してきたハズです。

例えば、野球のピッチャーが“フォークの投げ方”を本で勉強しても、実際に投げる練習をしない限りは投げられるようになりません。

また、“通用するかどうか”や“改善が必要なこと”は、実際に試合でフォークを投げてバッターと対戦してみないと分からないでしょう。

つまり、まだ何も始めていないうちから応用の仕方を勉強してもそれは的外れな行動だということです。

また、学校で「大切なのは“答え”ではなく“式”だ」と教えられましたよね。

答えだけが分かっても、解き方が分からなければ次にまた同じような問題が出てきたときに答えを出せません。

本を読んで予備知識を取り入れたり、実際に困ったことを解決するヒントを探したりするのはとても大切なことです。

でも、成功の秘訣を人に教えてもらうことよりもっと大切なのは“実際に市場でガンガン挑戦してみること”と、“課題を洗い出して改善すること”だということを覚えておいてください。

おわりに

いかがでしたか?

ためにならない本なら、いくら読んでも時間の無駄になってしまいます。

それなら、まずは市場テストをする方がよっぽど有意義な時間の使い方ですね。

迷ったときは、とにかくやってみること。

分からないことだらけで最初の一歩さえ踏み出せないときは、ぜひ私にご相談ください。

 

では、今日は以上になります。

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