最強の口コミ?患者様の紹介による集患システムを作るならコツは3つ

投稿日: カテゴリー: 歯科経営

はじめに

歯科医院の集患において、既存の患者様からの紹介は効果的な集患方法の1つです。

でも、どうしたら患者様に自院を紹介してもらえるのか分からない、何か裏ワザとかないの?と思っている経営者もいるのではないでしょうか。

今回は、患者様から自院を紹介してもらう方法についてお話します。

 

目次

 

動画でご覧になる方はこちら

 

予約サイトだけをアテにするのは危険

以前に、予約サイトに登録することも「紹介患者」を増やす方法の1つだというお話をしました。

※参考コラム『EPARK?エストドック?歯医者の予約サイトってぶっちゃけどうなのよ!?』

https://jihong-park.com/予約サイト/

 

でも、実際にネットで歯科医院を予約する患者様はまだまだ少ないのが現状。

というのも、ネットの口コミは必ずしも信憑性があるとは言えないという裏事情があるからです。

さらに、『保険医療機関及び保険医療養担当規則』第2条の4の2では

※“”内は引用分

“保険医療機関は、事業者又はその従業員に対して、患者を紹介する対価として金品を提供することその他の健康保険事業の健全な運営を損なうおそれのある経済上の利益を提供することにより、患者が自己の保険医療機関において診療を受けるように誘引してはならない。”

引用元:http://www.yurokyo.or.jp/information/20140711_01.html

と定められています。

 

つまり「お金を払って患者様を紹介してもらったらダメだよー」という規定です。

そして、これは予約サイトにも適用される法律なので、たとえ今はまだ指導を受けていない歯科予約サイトでも、サイト運営者はいつまで歯科のネット予約サイトを続けることができるか分からないとも言えます。

もし、あなたのクリニックの新規患者の大半がネット予約サイトを通じて来院しているとすれば、いつの日かその集患システムは崩壊してしまう可能性もあります。

ネット予約だけに絞らず、他の集患システムも作っておきましょう。

 

最強の口コミ=知り合いの一言

既存の患者様に知り合いを紹介してもらうためには、クリニックの評判を広めてもらう必要がありますよね。

もちろん、ネットで高評価レビューを書いてもらうことは有効ですが、最も信憑性が高いのは知り合いから直接聞いた口コミです。

 

では、なぜ知り合いの口コミはネットの口コミより信憑性が高いのでしょうか?

その理由の1つは、ネットの口コミは発信者が匿名であること。

 

例えば、新しい本が出たときに「あの○○先生(作家さん)や○○さん(芸能人)が絶賛!」などと書いてあるのを見たことはありませんか?

人は、まったく知らない匿名の誰かの50字よりも、少しでも知っている人の10字を信用します。

つまり、よく知っている人の言葉は最も信憑性が高いということです。

 

ましてや、日頃から信頼している相手なら、

「どこか良い歯医者さん知りませんか?」

「○○歯科かな」

の一言で決まることもあるのではないでしょうか。

 

このように、知り合いからの口コミ紹介というのは、どんな方法よりも確実に新規の患者様を増やすことができる方法なのです。

 

知り合いを紹介してもらう作戦

最強の口コミは知り合いの一言だということは分かりましたが、かと言って『歯医者を探している人』はそう多くないですよね。

歯医者を探している人でもない人に、わざわざ自分から「ここの歯医者いいよ!」と紹介してくれるような患者様はまず居ません。

では、患者様から知り合いを紹介してもらえる具体的な作戦をいくつかご紹介しましょう。

 

何はともあれホスピタリティが大前提

以前に、「絶対に必要なスキルは3つある!歯科を開業するベストタイミング4選」というコラムでもお話しましたが、開業に必要なスキルの中には『ホスピタリティ』が含まれています。

※“”内は引用文

“歯科医院におけるホスピタリティとは、「マナー」+「心」つまり「おもてなし」や「思いやり」の気持ちを指します。”

 

※引用元:「絶対に必要なスキルは3つある!歯科を開業するベストタイミング4選」

https://jihong-park.com/開業タイミング/

 

そして、患者様に知り合いを紹介してもらうためにも『ホスピタリティ』は欠かせません。

やっぱり、紹介する側も知り合いに「あの歯医者さん良かったよ!」と言われたいですよね。

もし「紹介してもらったのにイマイチだった」となれば、下手をすれば既存の患者様と紹介で来てくださった患者様の仲が悪くなってしまう可能性もあります。

そうなってしまわないためにも、紹介してくださる既存の患者様に「紹介したい」「紹介して良かった」と思ってもらえるようなクリニックを目指しましょう。

 

紹介カードのデザインで目を引く

紹介カードは、『目立つこと』が大切です。

美容室などでも貰うことがある『紹介カード』ですが、無難なデザインのものが多いと感じたことはありませんか?

例えば、女性やお子さん向けのデザインと男性向けのデザインの2パターンを作るのもオススメですね。

思わず目を引かれるような『インパクトがある紹介カード』なら、人に渡したくなる(見せたくなる)可能性は高まります。

 

厳選した紹介プレゼントを用意する

紹介してくださった患者様にサンプル品をプレゼントする、というのもオススメ。

とくに「試したいけど高いから…」と思っているようなものは、「サンプルが貰えるなら紹介しようかな」と思ってもらえることは意外と多いです。

ただし、選定には女性目線と男性目線の両方が必要なのでスタッフでアイデアを出し合って決めると良いでしょう。

 

おわりに

いかがでしたか?

他にも、地元のイベントやボランティアに積極的に参加して地元のみなさんと仲良くなる、というのも1つの方法ですね。

紹介を増やす方法に裏ワザはありません。

何よりも「地元愛」と「患者様愛」が大切です。

 

では、今日は以上になります。

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