最初から開業するのはNG?歯科開業の前に勤務医になるメリットとは

投稿日: カテゴリー: 歯科経営

はじめに

いずれは歯科を開業したいと思っていても、いきなり最初から開業するのは少し不安だと考えている人は多いですよね。

でも、中には今すぐにでも開業したい!と考えている人もいるのではないでしょうか。

今回は、開業医になる前に歯科医師として他のクリニックに勤めることのメリットについてお話します。

 

目次

 

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経営成功の近道=TTP

以前にもお話したことがありますが、経営を成功させるためにはTTP(徹底的にパクる)が1番の近道です。

そこでオススメしたいのが「経営に成功している歯科クリニック」に勤務すること。

勤務医として働きながら技術と経営ノウハウを学び、自院を開業したときに役立てましょう。

 

TTPを実施するためのコツ3つ

たとえ「経営に成功している歯科クリニック」に勤めることができたとしても、それだけで経営ノウハウを学べるわけではありません。

では、どうしたら技術や経営ノウハウを学べるのでしょうか?

これから、そのコツを3つ伝授します。

 

コツ①「有能な人と仲良くする」

勤務医として働いているからとはいえ、従業員全員と仲良くする必要はありません。

なぜなら、勤務医として働くのは

・友達や仲間を増やしたい

・楽しく働きたい

という目的ではなく、

 

「いずれ開業したときに役立つノウハウを獲得するため」

 

だからです。

そのためには、技術と経営ノウハウを熟知している人(院長など)と良好な関係を築くことは欠かせません。

良好な関係を築いたうえで、技や知恵を盗みましょう。

逆に「この人はスキルが足りない」と感じる人がいる場合、あなたの貴重な時間を浪費してしまうのでその人とは極力関わらないようにしてくださいね。

 

コツ②「院長に近づく」

相手が院長となれば余計に、信頼されていなければ優良な情報を教えてもらうことは不可能です。

まずは仕事面で院長に認められることを目指し、最終的には院長と近い関係になりましょう。

そして、院長が

 

・いつもどんな仕事をしているのか

・何が大変なのか

・どんな心構えで仕事をしているのか

・患者様やスタッフのトラブルにはどう対応しているか

 

などをよく観察し、できれば直接聞いて教えてもらいましょう。

そこには、決して教科書やハウツー本には書いていないノウハウが詰まっています。

また、院長のことをよく知っている人から裏話を聞くのもオススメです。

歯科医院に限らず、経営を成功させる秘訣は「経営者視点を持つ」こと。

「経営者と従業員の考え方の違いはどこにあるのか」を分析すれば、開業医になってから大いに役立つはずです。

 

コツ③「分院長になる」

所属するクリニックで分院の計画があれば、分院長になりたいと立候補しましょう。

分院長になることができれば、歯科経営が実践できる大チャンス到来です!

実は、分院は意外と経営が難しいと言われています。

そんな分院の経営を任されるのですから、嫌でも本院長から経営のイロハを叩きこまれることでしょう。

さらに、「自分のお金を一切使うことなく経営を体験できる」という大きなメリットもあります。

どんな作業でも1つ残らず無駄になることはありませんので、もし分院の話が出たらチャンスを逃さないでくださいね。

 

最初から開業医になるのもナシではない

勤務医として経験を積んで技術や経営ノウハウを獲得する方法は、開業したときに成功しやすくなるための低リスクな方法です。

では、最初から開業医になるということが絶対にダメなのか?と聞かれたら、そうとも言えません。

ただ、何も事前情報を入手することなくノリで開業してしまうのは絶対にダメです。

まずは、親や親戚、知り合いや友人などで既に開業している人に具体的な話を聞きましょう。

経験者の話というのは、どこにも載っていない情報です。

いわば「宝物」のようなもの。

どんな失敗をして、どんな風に感じ、どうやって乗り越えてきたのか、という具体的な話は、もはやお金を払ってでも聞くべきとも言える「価値のある話」です。

もし、話を聞ける人が1人もいなければ、相性が良いコンサルタントを見つけて勉強するのもオススメ。

コンサルタントもたくさんの事例を見てきた人の1人ですし、客観的に見ていたからこそ分かることもあるのできっと良い話が聞けますよ。

 

おわりに

勤務医として学んでから開業する方法は、まさにローリスクハイリターンと言えます。

中でも、お給料をもらいながら学ぶことができるのは最大のメリットでしょう。

生活が安定しているからこそ、チャレンジもしやすいですよね。

「思い立ったが吉日」でいきなり開業してしまうのではなく、経験者の知識を得ることも準備のうちだということを覚えておいてください。

 

では、今日は以上になります。

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