サッカーと同じ!?歯科医院のゴール(成功)に必要な2つのポイント

投稿日: カテゴリー: 歯科経営

はじめに

サッカーの日本代表には「決定力」が足りない、と長年ずっと言われ続けてきました。

シュートを打てるハズの場面でパスをしてしまう選手に、なぜ!?と苛立ちを覚えた人は数え切れない程いるのではないでしょうか。

今回は、経営に失敗しないための「ゴール(成功)」に必要な要因についてお話します。

 

目次

 

動画でご覧になる方はこちら

 

決定力は個々に必要

サッカー日本代表に不足していると言われている「決定力」とは、その名の通り「決定する力」のことです。

物事を決める力に欠けている様子を指す言葉なので、「決断力に欠ける」「思いきりが悪い」という言い方に変えることもできますね。

決定力が不足していることの何が悪いのかと言うと、せっかくメンバーと一緒に相手のゴール前まで運んだボールをみすみす相手に奪われてしまう、ということが起こるからです。

シュートにチャレンジしたにも関わらずゴールできなかった、という状況は全く問題ありません。

シュートを打つことで初めてゴールの確率が発生しますので。

一方で、シュートにチャレンジする勇気がなければ、チャンスをゴールに繋げることはできません。

“点数を入れられなかった”という結果は同じでも、無得点の意味が全く違うのです。

これは、歯科経営でも同じことが言えます。

経営者はもちろんのこと、1人1人の決定力がなければチャンスをふいにしてしまうことは多々あるでしょう。

つまり、スタッフ全員が決定力を身につけなければいけない、ということです。

 

チャンスがなければゴールはできない

個々の決定力を養うためには、それぞれのスタッフが“自分で決定する”という局面に何度も繰り返し立つ必要があります。

そして、その1つ1つの局面こそがチャンスなのです。

そもそも、ゴールの数というのはチャンス×決定力(決定率)で決まります。

いくら決定力があっても、チャンスが巡ってこなければいつまで経ってもゴールを決めることはできません。

また、チャンスが多いということは、たくさんのゴールシチュエーションに遭遇できるということです。

その経験が多ければ多いほどたくさんの学びがあり、それが決定力の向上に繋がっていきます。

すると、チャンスが巡ってきただけ決定力を養える→決定力があればチャンスをものにできる、という好循環に。

これは、歯科経営でも同じことが言えます。

チャレンジしたときのために成功する確率を高めるのは当然ですが、その前にチャレンジする回数を増やすべきなのです。

 

チャンスにリスクは付き物

経営者にも、決定力を養えるようなチャンスはたくさんあった方が良いですよね。

では、経営者にとってのチャンスとはどんな状況でしょうか?

例えば、“有料のセミナーを受講するかどうか”“事務作業の効率化を図るための新システムを導入するかどうか”“新しい医師を雇うかどうか”などは経営者ならではの選択が必要な局面であり、まさにチャレンジする場面ですね。

ただし、こういう大事な局面では気をつけなければいけないことがあります。

それは、“失敗したときのダメージを最小限に抑えること”です。

もちろん、決定力を養うためには“失敗を恐れないこと”は大切ですが、経営者は「リスクマネジメント」も同じくらい大切にしなければいけません。

例えば、患者数を増やすために医院の移転を考える場合、その選択によっては自院でナンバーワンの腕をもつ医師を手放してしまう、という結果が待っている可能性もあります。

この場合、その医師を手放さないためにはどんな対策をとるべきなのかを同時に考える必要があるでしょう。

このように「リスク」とは、何かを決断した先に思いがけないダメージを受けてしまう可能性のことです。

経営者はとくに、巡ってきたチャンスごとにリスクを予想し、それからチャレンジする方向性を考えなければいけない、ということを覚えておいてくださいね。

 

おわりに

いかがでしたか?

これから起こることを想像しながら進めていくというのは、言ってみれば「オセロ」のようなものかもしれません。

「オセロ」には、“覚えるのに1分、極めるのは一生”というキャッチフレーズがありますが、経営も同じです。

しっかりとリスクマネジメントをしながら、勇気をもってチャレンジしましょう!

 

では、今日は以上になります。

無料動画セミナーへのご登録、よろしくお願いします。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です